リタイア前の仕事にIT系を勧める理由

当ブログでは「リタイア前の仕事」について、たびたび「IT系」を勧めています。

この記事では、なぜIT系を勧めるのか、その理由を書いていこうと思います。

目次

IT系を勧める理由

理由は3つです。

  • 需要がなくならない
  • 学歴関係なく実力で稼げる
  • 日常生活にも役に立つ

需要がなくならない

アメリカにガートナーというリサーチ会社があります。IT業界ではかなり権威のある会社です。

以下の記事は2013年と少し古いものですが、この記事を読んだとき、Reoは衝撃を受けつつ、妙に納得しました。

例えば、米ガートナーでシニア・バイスプレジデント兼リサーチ部門の最高責任者を務めるピーター・ソンダーガード氏は、

「2020年には、企業内のあらゆる予算がIT関連になり、全ての企業がテクノロジー企業になる」と予測。

企業内のあらゆる業務にITが関係し、IT部門の役割が大きく変わるとした。

Reoはコンサル会社のIT部門に勤めていますが、世の中は本当にこの記事の通りに進んでいると感じています。

Reoのイメージだと、どこの会社でもまず根幹となるITシステムがあり、その上に自社のビジネスを乗っけて推進している感じです。また、ITシステムは汎用的な機能を組み合わせて構築されており、アプリケーション部分(画面やデータ処理)のみ、その会社向けにカスタマイズされています。

このイメージを抽象化していくと、ITシステムそのものはあまり変わらず、ITシステムの上にどんなビジネス(アプリケーション)を乗っけるかだけの違いである、ということに気が付きます。

つまり、ITシステムそのものを支える人材(ITに特化した人材)と、ビジネスとITシステムをつなげる人材(ITと業務の両方を理解した人材)は「どこの会社でも必要」という事になります。

Reoはどちらかというと後者です。

ちなみにコロナ禍で経済活動が自粛を余儀なくされていますが、一方で「ビジネスを推進できないこのタイミングでITシステムを改善・刷新したい」という会社も結構あり、IT業界は今も一杯仕事があります。

少しくらい減ってくれてもいいんだよ(´;ω;`)

学歴関係なく稼げる

お給料を上げるコツの一つは、扱う金額が大きい仕事に絡むことです。

「10万円の仕事で、100万円の給料を稼ぐことは不可能」ということです。

そして、ITプロジェクトは通常、大金が投入されます。
※ たまに桁が足りないプロジェクトがあって驚くことがあります。今だとオリンピック関係も痺れる求人だしてましたね。

数億円、数十億円が突っ込まれることは日常茶飯事です。

このようなプロジェクトに「良い立ち位置」で参加できれば、貰えるお給料も増えていきます。

プロジェクト内での「良い立ち位置」、これは学歴では確保できません。

なぜかというと、ITプロジェクトは本当に「生き物」でして、単純な技術力だけでなく、幅広いスキルと経験がものをいう世界だからです。

Reoもドン引きする複雑怪奇な世界です。

その分、やる気がある人がスキルを身に着けて経験を積めば、いくらでも上を目指せる業界でもあります。

ちなみにReoは、プログラミングスクールに行くくらいなら、多少ブラックでも未経験OKの会社に入ってお給料貰いながら勉強と実務を並行したほうが良いと考えています。
※ さすがに体壊すレベルのブラックは問題外ですよ?

未経験でプログラムできなくても、ちゃんとした志望理由と熱意と行動力があれば、結構入れてしまうものです。

活きたITは現場に入って体で覚えるものです。

日常生活にも役に立つ

ちょっと細かいですが、ITスキルは日常生活にも有用です。

例えばReoは資産形成・運用をエクセル管理していますし、ブログ用の図をパワポで書いたりします。

実家に帰ると家業のチラシ(張り紙)を作ったりもします。

Windowsアプリ、Webアプリのお作法なんかも理解していますので、高度な専用アプリでなければ初見でも何となく使えてしまいます。

昔、ネットワーク系のアプリを作っていたので、自宅でネットワーク設定に困ることもありません。

日常生活でITに関するストレスを感じなくて済む、これは意外に大きいです。

確定申告の時はシステムの設計思想そのものが理解の外にあり、ストレス感じまくりでしたが・・・。

IT系に向かない人

数々の新入社員、中途社員を見てきましたが、やはり「苦手意識が先に立つ人」が一定数います。

また、IT系のスキルを身に着けるにはそれなりに時間がかかるのも事実です。

苦手意識が強い人、根気がない人は向かないかもしれません。

Reoが小さい会社に勤めていた時、知人の縁故で入社した新人が「プログラミングが理解できず、ストレスで体調を崩し、医者から仕事を辞めたほうが良いと言われた」といって去っていきました。

この例はさすがに特殊ですが、苦手意識が強い人ほど自習しない傾向があり、結果として苦手意識を克服できず挫折するケースは一定数ある気がします。

まとめ

Reoは職務経歴書をリクナビNEXTに登録していますが、毎日のように面談オファーが届きます。

ほとんどは転職エージェントから「お勧め求人情報があるのでどうですか?」という感じのオファーですが、それでも需要の底堅さを感じています。

ちなみにコロナ禍に入ってからオファーの量が増えていまして、実世界でのビジネスが限界に達し、IT化が加速しているのかなと勝手に思っています。

2流の文系卒でも、職探しに困らない程度にはなれました。

IT系、お勧めです。

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