金策院Reoと紐解く名著「ピーター・リンチの株で勝つ」1勝目

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金策院Reo

諸君はピーター・リンチという人物をご存じだろうか。
1980~1990年ごろに脅威的な成績を残した伝説のファンドマネージャーだ。
彼は著書「ピーター・リンチの株で勝つ」の中で 「普通の人が3%も頭を働かせれば平均的なウォール街のプロよりもうまく投資できる」 と言っているのだよ。

唯一の問題があるとすれば、諸君らの頭の中には泥しか詰まっていない、ということだが・・・。
そこはさすがの私でも手の打ちようがないな!

 もう少しうまいタイトルはつけられなかったのか、この本を見るたびに思うReoです。

ド直球のネーミングは置いておくとして。

個別株に挑戦したいリアル金策民の必読書です。飾らない文体、理解しやすいロジック、ところどころに挟まれる人間味、どれも素晴らしいです。私はこの本を読んで目の前にかかっていた霧が晴れた思いでした。

この本は、先に紹介した「私の財産告白」や「金持ち父さん貧乏父さん」に比べるとやや専門的であるものの、それでも十分に平易に書かれていまして、読み物としてもかなり面白いです。
※ 「PER」などといった専門用語が出て来ます。ゲーマーならAAとAoEとかの呪文に慣れているはずなので、ニュアンスで乗り越えてください。

株式投資の世界で有名な「テンバガー」という言葉は、この本で使われてから広がったといわれています。
※ リアル金策民の夢、「買値から10倍になった株」の事です。

ちなみに「ウォール街のプロに勝てる」という理由は、プロが「様々な制約の中で」戦っているのに対し、普通の人にはその制約がない、というものです。プロは運用する金額が大きく、小さい会社の株は買いにくいです。また、決められた期間内に成果を出す必要があるため、時間を味方につける事が出来ません。そういった違いから、自分の判断だけで投資を行うことができる個人のほうが勝ちやすい、と言っています。
※自分の売買する金額だけで株価が大きく動いてしまう、など。

リンチは言います。
「投資信託は素晴らしい発明である。ただ、どうしても自分で直接投資してみたいという時はある。そういう時は自分自身の調査に基づいて投資すべきであって、話題の銘柄や証券会社の推奨銘柄は無視すべきである」と。
※ 「ピーター・リンチが買っている」という情報も無視すべきである、と言っています素敵ですね!

「自分自身の調査に基づいて」

誇り高きリアル金策民として、この教えは肝に銘じたいですね!
※ 株式伝承録はもうちょっと続きます。ほんと、反省です。。。

「株で勝つ」ために小難しい会社を買う必要はありません。「自分が理解できる会社」の中からお気に入りの会社を見つければ良いのです。とても分かりやすいですね。もしあなたが深夜アニメ好きなら、無理にディズニーを見る必要はない、ということです。
※「オタクたちの名言」的な動画で「ディズニーでも見てろ」と言う返しに吹いた記憶があります。

Reoはこの本を読んでから、自分の身近で「良いなー」と感じた会社の株価をこまめに調べる習慣が付きました。

個別株投資を始めたい個人が最初に読むべき書だ。
結局、レストランで何を食べたのかは思い出せたのだろうか?

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