JT損切シリーズ第2弾です。
前回の損切りはこちらですね。
ようやく6割売却できました。Reoのメンタルが持てば、明日ですべて売り切る予定です。ちなみにReoはJTを1,500株持っていまして、1回目に200株、2回目に700株売りました。最後に600株売却する予定です。
なお、売却した株数に特に意味はなく「明日になれば少し値上がりするかも」という悪あがきの結果です。当のJTは今週に入ってだらだらと下げていまして、見事に傷口が広がる結果となりました。 たぶん、Reoが最後の600株を売った時がJTの底値だと思います。
そういえば、ちょうどJTから株主優待のお知らせが届きまして、損失額から考えれば全く慰めになりませんが、手切れ金代わりにカップラーメンと冷凍うどんを申し込みました。
そして、待望の「1月火力」こと、アルトリアグループを打診買いしました。
30万円をドルに換えて、62株を約45ドルで購入です。年間配当3.44ドルなので、約213ドルもらえますね。今月3/24が権利落ち日のようなので、それまでにもう少し買い足していこうと思います。
こちらはJTと逆で、「明日になれば少し値下がりするかも」と期待しているのですが、もともと割安なせいか、米市場が調整局面であるにも関わらず、むしろ値上がりしています。。。
間の悪い事に、今ってじわじわと円安も進んでいるんですよね。Reoは住信SBI銀行でドルに両替しているのですが、画面に映るレートを見ると操作も今一つ気乗りせず、マウスのクリック一つ一つが重く感じます。
JTの損切り、円安、MOの購入、色々とタイミングがかみ合っていない感じですが、タイミングは誰にも読めないので仕方ないですね。このあたりを気にしだすといつまでたっても行動できないので「長い目で見たら誤差」と割り切るしかありません。
ちなみにNISAで買いました。「タバコ株・・・NISA・・・う、頭が・・・」なんて結末にならないことを祈ります。。。
しかし、自宅にいながらPC一つで「国内株の売却」「銀行で円ドル両替」「海外株を購入」なんてことが出来るんだから、考えてみるとすごい世の中ですね。